2005年03月03日 (木) | 編集 |

桃の節句ですね。(^-^) ちらし寿司や蛤のお吸い物を作ったりしましたか?我が家は、お弁当の日だったので味ご飯にしました。雛ケーキとか売っていますが、どうもメーカーに踊らされているような気がして買いませんでした。数日前にケーキ食べたばっかりだしね。(^^;
ひな祭り、実はその昔、私たちの汚れや災いを背負って川に流されていたそうです。平安時代にまでさかのぼり、その頃の日本には、季節の節目に身の汚れを祓う5つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があり、そのひとつの「上巳(じょうし)」が桃の節句となったのです。上巳の節句には、紙や土で小さな人形(ひとがた)をつくり、これで身体を撫でて自分の災いを託して川や海に流していたそうです。
おひな様は、女性に降り掛かる厄災を代わりに受ける役割をしてくれていたのですね。また、当時上流の少女たちの間では「ひいなあそび」という人形遊びが流行っていて、後にこれらの行事と遊びが結びついて、今の「ひな祭り」になったといわれているそうです。
ひな人形を飾って「きれいね〜」と見つめていたのは、少女時代。大人になってくると、気になるのは「早く片付けないと、あんたの婚期が遅れるわよ!」なんて言われることですね〜。この説って、本当なのでしょうか?どうやらこれは、親のしつけからきているようです。そう言って娘の尻をたたいて片付けさせる、つまり親の都合からきていると思われます。他にも、人形を川に流す「流し雛」が1日限りのものだったところから来ているとか、娘を嫁に出すことを「片付ける」ということから、この言葉に掛けたものという説もあります。
さて、「ひな祭り」をどうして「桃の節句」と呼ぶようになったのか?その昔、中国では上巳の日に桃の種からつくった薬湯を飲む風習があり、それが日本に伝わって、上巳の節句にあたるひな祭りが桃の節句と呼ばれるようになったのではないかといわれているそうです。
中国では、桃は「邪気を祓う霊木」と考えられ、桃の実は不老長寿の果物とまで尊ばれていたそうです。また、桃の種の中にある「桃仁(トウニン)」は、漢方薬として生理不順・冷え性・便秘・更年期障害など女性に関係する症状に効果があるとされています。
日本でも桃の木は「魔よけ」として用いられることが多く、また桃の葉はあせもやただれに効き目があって、浴湯に入れ「桃湯」と呼んでいました。
今も、桃の花を酒に浸した「桃の酒」は、3月3日の桃の節句に飲むと百病を除くとされ、ひな壇に供えられる祝い膳には白酒とともに欠かせない存在のようです。
菱餅の色「紅、白、緑」にはそれぞれに意味があるそうです。3月はちょうど桃の花が咲き、地面には草が生え春らしくなってくるけれど、その間にはなごり雪が……。そんな季節の様子を一番上の紅を「桃」、白は「雪」、緑は「草」として表しているのだそうです。
このような歴史をたどり、様々な思いを託されてきた「上巳(じょうし)/桃の節句」には、女性は普段良く働くからこの時くらいは十分に休養するという意味も込められているとか。
| ホーム |




![SUPERMARKET FANTASY [初回限定盤:CD+DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51M%2BJw6hPjL._SL160_.jpg)














