日々あった事を…。
食べたくないけど…。
2004年07月06日 (火) | 編集 |
暑い日が続いて食欲不振になりますよねぇ。自分は食べたくないけど、家族のためには作らなきゃいけないし…。野菜中心で、食べやすくって、喉越しの良いものをと思うんですけどね。

我が家は一週間分の食料を土曜日に買出しに行って、週末まで使い切ると食生活。食材を選ぶ際には、まずその時その時の旬の食材を利用すれば、価格も安く、味もおいしいとメリットだらけ。

野菜類は、実家の父母が家庭菜園をしていて、送ってくれるので助かっています。なおさら腐らせるわけにはいかないので、上手に保存をして、無駄の無いように使い切るようにしています。私が実践している主要な食材の正しい見分け方とその保存方法です。


菜菜ごはん―野菜・豆etc.すべて植物性素材でつくるかんたん満足レシピ集 菜菜ごはん―野菜・豆etc.すべて植物性素材でつくるかんたん満足レシピ集
カノウ ユミコ (2004/07)
柴田書店

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主要な食材の正しい見分け方とその保存方法です。


*キャベツ*
 重みがあるもの。外の葉が緑色のもの。巻き方がしっかりしているもの、切り口が変色していないもの。しんに近い部分ほどビタミンCが豊富です。しんも捨てずに上手に料理に利用しましょう。切り口から傷むので、丸のまま買った方が良いです。芯の部分をくり抜き、キッチンペーパーに水を含ませた物を詰めておくと長持ちします。

*レタス*
 玉のレタスは巻がしっかりしているもの。グリーンリーフなどは、葉先にはりがあり、細かいプリーツがよっているようなもの。茶色くなっている葉がないもの。虫食いがないもの。キャベツとは違い、重いものは葉が多いですが、成長しているものなので日持ちがしないそうです。軽いものは若い証拠です。虫食いから腐ることが多いです。湿気から腐りやすいので、キッチンペーパーなどで巻き、ビニールに入れて野菜室で保存します。切り口は下に…。

*青菜(ほうれん草、小松菜など)*
 葉先がしなびてないもの。葉の中に変色したものがないもの。ほうれんそうは茎の短いもの。茎が長いのは成長しすぎてる証拠。水で洗ってポリ袋に入れ、野菜室に立てて保存。冷凍保存の場合、水で洗ってざく切りにし、ビニール袋(ジッパーバッグなど)に入れて中の空気を抜きます。こうして空気を抜いた状態で生のまま冷凍すると、かなりの長期間保存が可能です。調理は凍ったまま加熱します。

*長ねぎ*
 緑の部分が濃いもの。白と緑の境の部分がはっきりしているもの。指で押したときにフカフカしていないもの。葉ねぎ(万能ねぎなど)は葉先まではりがあるもの。葉ねぎは立てて持ったときに倒れないというのが目安です。ビニール袋に入れて野菜室で保存すると長持ちします。袋は傘用のビニール袋を利用すると便利。細かく刻んだ物を冷凍保存もできます。適当な長さに切って、数本を束にしてラップで巻いて冷凍しておくと、使う時に凍ったまま刻んで使えます。

*きゅうり*
 太さがなるべく均一なもの。トゲトゲがあり、はりがあるもの。お尻(切り口の反対)が膨らんでるものは中にすが入ってることが多いです。湿気に弱いので、キッチンペーパーに巻いてビニール袋に入れ、ヘタの方を上にして立てて野菜室に保存します。

*大根*
 はりがあるもの。茎の切り口にすが入ってないもの。買ってきたらまず、葉の部分を根元から切り落とします。切らないと水分が蒸発し、養分が抜けてしまいます。しなびやすいので、新聞紙などを湿らせて、巻き付けます。野菜室に立てて保存します。すりおろした大根は、ラップに平らに巻いて冷凍保存します。トースター用のトレーなどを利用して冷凍すると便利。使う時は必要な量を割って、自然解凍します。

*にんじん*
 茎の付け根が細いもの。色が濃いもの。表面がでこぼこしてないもの。水にぬらした状態だと鮮度が落ちます。乾燥した状態でポリ袋に入れ、野菜室へ。ポリ袋に入れて野菜室で立てて保存しますが、湿気で腐りやすいので水滴が付いていたらすぐに拭き取ります。

*トマト*
 へたの部分がしなびてないもの。丸いもの。色が均一に赤いもの。角ばってるものはスカスカしてるものが多いです。ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。熟れていない物に付いては、常温に置き、熟れてから冷蔵庫に入れます。皮をむいて適当に切り、冷凍庫で保存も可能です。凍ったまま加熱調理します。

*たまねぎ*
 丸いもの。頭を押してもへこまないもの。へこむものは腐っている可能性大。平べったいものより丸い方が味がいいです。湿気が少なく、風通しのよい冷暗所で常温保存します。切った後はみじん切りにして炒め、冷凍保存します。

*ジャガイモ*
 芽が出ていないもの。緑っぽくないもの。傷がないもの。芽に含まれるソラニンは有毒ですので、取り除いて調理しましょう。表面が緑っぽくなっている部分にもソラニンが含まれているので、皮を厚めに剥きましょう。保存するときに光が当たる場所におくと、表皮が緑化します。涼しい日陰で保存しましょう。皮のまま熱湯をかけ、乾かしてから保存をすると長持ちするそうです。

*牛肉*
 赤みが鮮やかで、濃淡の少ないもの。脂肪が乳白色のもの。脂肪と赤みの部分の境がはっきりしているもの。切りたての新しいものは黒ずんだ色。時間がたつと鮮やかな赤色になり、古くなってきたものは茶色がかって脂肪が乾いた感じになってきます。切り口が黒いものがありますが、あれは痛んでいるからではなく、空気に触れなかったから黒いのだそうです。
  和牛:松坂牛、神戸牛etc、日本国内で育てられた食肉専用種の牛です。
  国産牛:日本国内で育てられた、和牛以外の肉です。乳牛がお役御免になったものとかも含まれているらしいです。
  アメリカ産:日本と同じように穀物の飼料で育てられています。
  オーストラリア産:牧草で育てられています。脂肪分が少なめなのが特徴。
 冷蔵庫の保存はチルド室で。鶏肉、ひき肉は鮮度が落ちやすいので、1〜2日中に使い切るようにしましょう。

*豚肉*
 赤みが濃すぎないもの。脂肪が白いもの。脂肪と赤みの部分の境がはっきりしているもの。
  黒豚:現在は純粋なバークシャー種。普通の豚との違いは、大きさが小さいこと。生育期間が長いこと。
  SPF豚:病原菌から隔離されて育てられた豚です。薬を使っていないので、安全性が高いそうです。

*鶏肉*
 艶があり、色鮮やかなもの。皮付きのものは、皮にある毛穴がブツブツと盛り上がっているもの。パックに肉汁が流れ出ていないもの。肉は傷みが極めて早いので早めに使います。「地○×鶏」というようなブランド名らしきものがパックに貼ってある肉がありますが、アレは地鶏ではなく、普通のブロイラーに与える餌の配合を少し変えた、とかその程度の違いだそうです。
  ブロイラー:一般的によく出回っている大量生産のもの。やわらかく、くせがないのが特徴。
  地鶏:名古屋コーチン、比内鶏etc。ブロイラーより生育期間が長く、味はこくがあり、肉がしまっているのが特徴。


*お肉の保存方法*
 基本的には全肉種共通で冷蔵庫の保存はチルド室で。鶏肉、ひき肉は鮮度が落ちやすいので、できるだけ1〜2日中に使い切るようにしましょう。冷凍保存の方法ですが、小分けにラップして冷凍。発泡トレーのままだと、冷凍に時間がかかり、美味しさが損なわれるとのこと。空気ができるだけ入らないようにラップをして、ジッパーバッグに入れて冷凍。冷凍する際は、アルミのトレーなどに乗せて冷凍すると、急速に冷凍されるので鮮度が落ちにくいそうです。また、冷凍した肉は長期間は保存しないこと。長くても1ヶ月以内を目安に使うように…。


この時期は食中毒の予防のためにも、加工食品などは消費期限などに気をつけてます!
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